平成30年5月1日から、間所弁護士の弁護士としての活動、ボランティアとしての活動、私的なことを含め、一日の活動を日曜日、祭日に関わらず毎日日誌として開示します。
健康で活動出来ればこその日誌です。
健康であることを願い、健康で活動出来る間は継続いたします。応援よろしくお願いします。
弁護士 間所 了
9月30日(水)
・新しい自己破産の申立書を2件提出した。
・自己破産事件の審尋があり、一件終結した。
・10月30日開催する、保護司OB会役員会の案内状を事務局員と打ち合わせた。
・交通事故による損害賠償請求訴訟の原告の一人(運転手)が死亡し、その通夜に出席した。
9月29日(火)
・医療過誤訴訟の和解期日が、今日成立せず次回に持越となった。
・尾道支部での土地明渡訴訟は、電話会議で行われた。本件は、次回から簡易裁判所の調停に回付された。
9月28日(月)
・歯科医師が、治療後に抗生剤を処方しなかった過失のために、下顎骨周囲膿瘍等の病気に患った事件で、和解の予定であったが、延期された。
・未払役員退職慰労金支払い請求訴訟事件の和解が成立した。
9月27日(日)
・牛田学区の体協が主催する、町内対抗グラウンドゴルフ大会に、牛田東3丁目の一員として、参加した。チームは5位になった。
9月26日(土)
・午前中に法律相談があり、事務所に出た。
・昼から、家内と県立美術館で、「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を鑑賞した。
9月25日(金)
・医療過誤事件で、相手が(病院側)他の病院の医師の意見書を出した。当方も意見書を出す予定であることを主張した。
・養育費の支払いを求めて相手の勤務先の給料を差し押さえた。
・夜、広島県保護司会連合会の八崎会長、就労支援事業者機構の池田事務局長と対象者の就労支援について懇談した。
9月24日(木)
・長く続いた離婚事件(親権、監護権、財産分与、慰謝料請求を含め)訴訟の控訴審判決があり、全面的に勝訴した。
・継続事件について、点検整理した。
9月23日(水)
・元主人から、ビルの共有持分の移転登記請求を求められた訴訟を受任した。
・自己破産申請の依頼者と打ち合わせた。
・店舗設計契約の解除について、依頼を受けた。
・大学病院の教授に、訴訟のカルテを送った。検討して下さり、意見を頂くことになった。
・就労支援事業者機構の事務局長と打ち合わせた。
9月22日(火)秋分の日
・今日も天の高い秋日和だ。午前中に生垣(イヌツゲ)の剪定をした。午後には、ツバキ、グミなどの剪定をした。天候に恵まれ、有意義な連休だった。夕方は早めに広帰した。
9月21日(月)敬老の日
・雲一つ無い良い天気。昼前に、八幡高原に出発した。八幡高原の名物である赤い花が見頃を迎えた赤そば畑は、素晴らしい風景である。見学者もとても多かった。
・昼食は、苅尾茶屋でそばを食べた。
・すすきの千町原(苅尾山麓公園)は、秋の花も盛りで、コロナの心配なく散策に最適だ。
花が見頃になった赤そば畑
苅尾山麓公園
大きなクモ
彼岸花
9月20日(日)
・昼からセンター街、紀伊國屋書店に行き、趣味の本を探した。文具と10月に予定を立てている沖縄旅行のガイドブックを買った。
・帰宅途中に、事務所に立ち寄り、新聞を読み、机上を片づけた。久しぶりに長女と一緒に自宅で夕食を取った。
9月19日(土)
・午前中、女性社員が交替で社長室の掃除をしている労働問題で、相談を受けた。
・夕方、デパートと本屋を回って帰った。
9月18日(金)
・自己破産の依頼者と打合せをした。
・資産の管理を受任している件で、本人宅に行き、資産の現状を報告し、本人の健康状態について、話し合った。本人の要望で、庭の植木の剪定を造園業者に依頼した。
9月17日(木)
・家族3人が、被害にあった交通事故で、後部座席にいた長女が腰椎椎体骨折を受けた損害賠償請求訴訟事件で、相手は骨折を否認し他の医師の意見を提出するとのこと。それを見て、当方も対応を考えることにした。
・別の交通事故訴訟で、裁判所から、提案された和解案には、原、被告双方が反対し、和解は不調に終わった。当事者の尋問に入ることとなった。
・就労支援事業者機構で、事務局長と今後の活動(事業)について、協議した。
9月16日(水)
・遺産分割調停申立書を家裁に提出した。
・50年も共有持分につき、相続がなされず、放置されていた案件で、数代も後の者に持分の譲渡を請求する事件の依頼を受け、お願いの手紙を起案した。
・福屋デパートに行き、書きやすい万年筆を買った。
9月15日(火)
・遺言書の要式を欠き、無効となった遺言書をもって、全相続人に円満な解決をお願いし、95%の遺産を受け取ることが出来た。これを依頼者に引き渡し、終結した。
・中国新聞社の記者から、河井議員の選挙買収事件に係わる諸問題について、意見を求められ、懇談した。
9月14日(月)
・広大病院眼科で手術後2ヶ月健診、予定通り回復している。
・歯科医の医療過誤訴訟で、歯科医の過失と損害との因果関係を主張した準備書面を提出した。
・交通事故訴訟について、損害状況立証に必要な事故後の被害者の状況について、被害者が入所している施設の理事長に証明書を作成してもらった。
9月13日(日)
・古蓬庵で、8時過ぎまでゆっくり寝た。八幡高原は小雨である。
・久しぶりに妹が経営している「ぶなの里」でコーヒーを飲み、昼過ぎに帰広した。
・夕方、元市議会議員 土井哲男氏の通夜に参列した。氏は85歳であった。
9月12日(土)
・雨の中、8時ごろ、八幡高原に向け、出発した。今日は「かきつばたの里」づくりの今年最後の手入れの日である。世話で集まった者の打上昼食会に出席し、高原産の「赤そば」を食べた。
・元八幡小学校校長 金田氏に、旧八幡村の江戸時代の古文書の解読をお願いした。
9月11日(金)
・遺言執行者として、遺産である預金、債権等の解約について、銀行と打ち合わせた。
・広島県保護司会連合会会長と保護司の顕彰式典について、意見交換をした。
9月10日(木)
・近畿日本通ツーリストに行き、10月23日~25日二泊三日で、沖縄と宮古島に行く旅行を予約した。
・交通事故による損害賠償請求訴訟の準備書面の原案を完成した。
9月9日(水)
・河井事件で、証人出頭者の相談に乗った。
・名誉毀損で、広島市を訴えている依頼者と打合せをした。
・交通事故訴訟による損害賠償請求訴訟の準備書面の起案の用意をした。
・労災事故について、相談を受けた。
9月8日(火)
・家族裁判所での遺言書の検認に立会した。私が遺言執行人に指名されていた。
・自己破産申立を依頼した人と打合せをした。
・交通事故損害賠償請求訴訟事件で、準備書面を提出する準備をした。
・早稲田神社崇敬会会長として、会員宛に10月予定していた観月祭を中止する案内を出した。
9月7日(月)
・10号台風で、公共交通機関はストップしたが、思ったより穏やかだった。それでも時折の突風で、帽子が飛ばされそうになった。事務員一人と弁護士一人がJRが動かず休んだ。
・自己破産事件で、免責決定が出た。
・帰化申請事件で、依頼者と法務局に相談に行った。
・交通事故訴訟事件で、依頼者が入所している施設の理事長に事情を聞いた。
9月6日(日)
・第59回自民党広島県連大会に出席した。
・今日は早く自宅に帰った。NHKは、台風10号の状況を集中して放送、広島に接近する明日の始発から公共交通機関は全て運休すると放送された。
9月5日(土)
・事務所に出て、自己破産申請免責事件、帰化事件、交通事故損害賠償請求訴訟等の記録を読み準備をした。
・少年が自転車で交差点を通行時に歩行者に衝突して傷害を負わせた事件で、審判不開始となった件で少年と母親がお礼の挨拶に来られた。
9月4日(金)
・歯科医療過誤事件の和解に出席した。和解は次回に持越した。
・就労支援事業者機構事務局長と打ち合わせた。
9月3日(木)
・内縁関係解消請求調停申立事件に出席した。
・摘出否認請求調停申立(広島家裁福山支部)をした。
・当事者名義変更申立控訴事件(高裁)の弁論が終結した。次回判決。
9月2日(水)
・交通事故訴訟で、裁判官が提出した和解案について、依頼者と打ち合わせた。
・離婚請求の手紙を相手に送付した。
・離婚事件に付随して、連れ子との離縁申立をした。
9月1日(火)
・名誉毀損損害賠償請求事件の第一回口頭弁論に出席した。
・県立図書館に借りた本を返却に行き、県立文書館にも立ち寄り、古文書解読の相談をした。
・鈴谷表装店に表装の依頼に行った。
・離婚と損害賠償請求の原案を依頼者に示し、内容を協議した。
・会社の支店長が転勤挨拶に来られた。