令和7年6月

2025年06月03日活動日誌

平成30年5月1日から、間所法律事務所の弁護士としての活動、ボランティアとしての活動、私的なことを含め、一日の活動を日曜日、祭日に関わらず毎日日誌として開示します。
健康で活動出来ればこその日誌です。
健康であることを願い、健康で活動出来る間は継続いたします。応援よろしくお願いします。
  

6月8日(日)

・午前中、八幡高原のカキツバタ祭りに参加した。
・鮮やかな紫のカキツバタを見ながら福原一間氏の高原に響き渡る篠笛を聞いた。おもむきは最高であった。地元の母性会が作ったカレーライスを頂き、実行委員がついた餅を買った。アンデルセンのパンも好評だった。
・午後、別荘で植木の手入れをし、15時頃帰広した。
・夜、事務所に出て、提出が迫っている準備書面を起案した。

6月7日(土)

・午前中、福山北署にて拘留されている被疑者に接見した。
・午後、八幡高原の別荘に入った。
・夜、明日のカキツバタ祭りのボランティアで来ている友人夫婦と祭りの実行委員長を招いて、夕食会をした。  

6月6日(金)

・離婚訴訟の弁論準備があった。
・妻が無断で夫のカードを作成し、使用された金額をカード会社に請求している訴訟の弁論準備があった。
・負訴して控訴した、控訴事件の第1回弁論があった。
・医療過誤訴訟事件の依頼者と打ち合わせをした。
・隣人から損害賠償請求訴訟を起こされている裁判の準備書面を提出した。

6月5日(木)

・顧問会社の役員からパワハラ社員を解雇したいとの相談を受けた。
・顧問施設の役員から、経理管理について、相談を受けた。
・刑事事件で取り調べを受けている被疑者の関係者から相談を受けた。
・隣人から訴訟を受けている依頼者と打ち合わせをした。

6月4日(水)

・国宝を巡る旅2日目は、晴天となり、京都国立博物館(平成知新館)で「日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡ー」を鑑賞した。ここでも、国宝、重文が多く展示され、中国をはじめ、他国との交流によって、世界に日本の美が認められ、又、他国の影響で日本の美が生まれていることが見てとれた。

・昼食の後、京セラ美術館で、心いくまで「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞した。心を癒やされた2日間となった。



6月3日(火)

・広島県立美術館 友の会の「国宝を巡る旅~京都・奈良~」一泊旅行に夫婦で参加した。
・初日はあいにくの雨の中、奈良国立博物館「超国宝展」がメインだった。展示された106点の内、国宝78点、重要文化財14点、その他14点であった。ただ、入場者が多く大変混雑しており、全部を鑑賞するまでには至らなかったが代表的な物は鑑賞出来た。

・昼食後、松伯美術館で追悼の上村淳之展を鑑賞した。祖母が上村松園、父が上村松篁と三代続き、全員文化勲章を受章している。淳之の学生時代から晩年までの「鳥」の絵を心いくまで鑑賞出来た。
・宿泊先はホテル日航奈良で、ゆっくり出来た。

6月2日(月)

・広大眼科で定期検診。異常はなかった。
・午後、高齢者が病院で大腿骨を骨折した医療過誤訴訟の弁論準備があった。
・出産途中で経膣分娩から早期に帝王切開しなかった為に乳児が低酸素脳症の後遺症に陥った医療過誤訴訟事件の弁論準備があった。
・先祖の戸籍謄本が取れないことで相談があった。
・6月1日に起案した準備書面など、全て提出した。
・県政記者クラブんの幹事会社に依頼して、6月9日に風力発電気に関する景観訴訟の記者会見をする運びとなった。

6月1日(日)

・午前中、自宅でゆっくりし、午後から事務所に出た。
・公証人役場に死亡者の公正証書遺言の開示申立をした。
・上司からセクハラをされた事件で、反論書を作成した。
・滞納賃料の弁済契約書を作成した。
・控訴事件で既に提出している控訴理由書の補充書を作成した。

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