令和5年9月

2023年09月05日活動日誌

平成30年5月1日から、間所弁護士の弁護士としての活動、ボランティアとしての活動、私的なことを含め、一日の活動を日曜日、祭日に関わらず毎日日誌として開示します。
健康で活動出来ればこその日誌です。
健康であることを願い、健康で活動出来る間は継続いたします。応援よろしくお願いします。
 

9月30日(土)

・婚姻費用請求審判について、依頼者と打ち合わせた。
・午後、早稲田神社で、崇敬会の運営について、打ち合わせた。

9月29日(金)

・家屋明渡請求訴訟の弁論準備があった。
・マンション外壁タイル剥離瑕疵損害賠償請求事件の控訴審に於ける当事者適格に関する裁判が終結した。
・成年後見人として被後見人の長男に来てもらい、これまでの事情を聞くことが出来た。
・出産時の医院の不手際で、赤ちゃんの頭部が壊死した事件で、医療過誤として訴訟する依頼を受けた。

9月28日(木)

・社会保険の納入遅延で、依頼者と社会保険事務所に相談に行った。
・家庭裁判所で、離婚訴訟に出た。
・損害賠償請求を受けている訴訟の依頼者と打ち合わせた。
・傷害罪で、告訴された事件で、被害者と示談をした。
・建設工事の追加工事代金請求訴訟の依頼者と打ち合わせた。

9月27日(水)

・相手の代理人から提案された、遺産相続遺留分減殺請求案に同意する旨を書面で回答した。
・建物明渡訴訟で、勝訴判決を受けた。
・医療過誤控訴事件で、裁判所から和解が提案された。
・高齢者施設で、転倒して大腿骨を骨折した損害賠償請求訴訟事件で、弁論準備があり、次回和解について、双方意見を示すことになった。
・依頼を受けている刑事事件の被疑者と打ち合わせた。警察は送検するとのこと。
・高齢者施設で、細菌感染して死亡した遺族からの損害賠償請求訴訟の依頼者と打ち合わせた。
・貸付金の回収について、公正証書を締結するに当たり、委任者に委任状を作成してもらった。

9月26日(火)

・午前中、成年後見人の業務で、預貯金の相続手続きの為に大竹市のJA支店まで出張した。
・X線照射治療行為の過失に関する訴訟事件の弁論準備に出席した。
・遺産相続、遺留分減殺請求の依頼者と、相手が提出した和解案について協議した。
・夜、長女夫婦と妻と4人で食事に行った。

9月25日(月)

・家庭裁判所で、遺産相続の遺留分請求調停があった。
・高齢者施設で、転倒して大腿骨骨折をした事故に関する損害賠償請求事件の準備書面を書いた。
・事件が終了して期間が経過した事件記録の秘密文書を焼却処分する為に整理した。

9月24日(日)

・午前中、学区体育協会主催の町内対抗グラウンドゴルフ大会に、町内会でチームを組み、参加した。大変良い秋晴れで、プレーを楽しんだ。
・昼から事務所に出て、記録や書類の整理が出来た。

9月23日(土)

・昼から事務所に出た。机の上の記録、書類を整理した。

9月22日(金)

・医療過誤訴訟事件の弁論に出席した。
・家屋明渡請求訴訟事件の準備書面を提出した。
・医療過誤訴訟控訴事件で、準備書面を提出した。
・家庭裁判所の遺産分割調停が折り合わず、土地の賃貸借契約の不存在を地裁で争い、確定することが前提であるとのことで、調停を取り下げることになった。
・社会福祉法人の社会保険料の納付の延期願いで、理事長と一緒に社会保険事務所に行き、お願いをした。
・借金不存在確認訴訟で、和解が成立した。

9月21日(木)

・家屋明渡請求訴訟の第一回期日、相手が答弁書を提出せず、出頭しなかったので、弁論を終結され、次回判決となった。
・賃借家屋で、貸主が補修義務を尽くさず放置されたので借主が補修した件で、訴訟の依頼を受けた。
・アスベスト被害者の相談を受けた。
・相続権譲渡契約無効確認請求訴訟事件の弁護準備があった。この件で、依頼者に来てもらい、事件の方向性について報告した。
・貸金等の返還請求事件で、依頼者に返還契約内容を報告した。

9月20日(水)

・建設工事請負代金請求訴訟の弁論準備があった。
・貸付金を返さず逃げている借主に対する損害賠償請求訴訟を提案した。
・午後、広島県更生保護女性連盟結成60周年記念 女性の集いに、来賓として出席した。夜の記念懇親会も出席した。

9月19日(火)

・任意後見契約をしている友人のデイサービス契約を締結した。
・事務所明渡請求訴訟の弁論準備があり、次回まで証人尋問を提出することになった。
・老人福祉施設の理事長から、経営相談を受けた。

9月18日(月)敬老の日

・昼から事務所に出て、記録の整理をした。

9月17日(日)

・長女夫婦と妻と4人で、安佐南区沼田町吉山にある、「Oishï吉山」でランチを頂いた。吉山・戸山の新鮮野菜の美味しさを味わえるビュッフェで、娘夫婦は野外のドッグランで愛犬とランチを楽しんだ。初めてのところであったが、田舎に繁盛しているお店が出来ていることに驚いた。
・帰りに事務所に寄り、訴状を仕上げた。

9月16日(土)

・午前中、町内会主催の敬老会に出席した。
・午後、広島県庁の山県郡出身者の会である「県庁やまがた会」に山県郡出身の元県議会議員として出席した。久しぶりで、とても楽しかった。
・夕方、事務所に出て依頼事件の訴状を起案した。

9月15日(金)

・傷害被疑事件の受任を受けた。
・貸金請求事件について、受任した。
・死亡した女性が勤めていた会社社長に生前に貸した金の返還請求権を相続した夫、子から依頼を受けた。
・交通事故損害賠償請求訴訟を提起した。
・夜、離婚訴訟の依頼者と打ち合わせをした。

9月14日(木)

・高齢者施設で、細菌に感染し、それが原因で死亡した医療過誤訴訟事件の弁論準備があった。
・成年後見人に選任された事件で、長男と打ち合わせた。
・相続放棄事件で、依頼者と打ち合わせた。
・名誉毀損、信用毀損訴訟事件の弁論準備があった。
・父の遺産相続について、相談を受けた。

9月13日(水)

・ビル建築請負訴訟補助参加事件の弁護準備があった。
・家裁で、遺産分割調停に出席した。
・交通事故損害賠償請求訴訟の訴状を起案した。

9月12日(火)

・病院で、痰を気管に詰まらせて死病した、医療過誤訴訟事件の弁論準備で、原告、被告の各代理人が、証人尋問について意見を述べた。
・高齢者が入院中に心筋梗塞にかかり、その後死亡した、医療過誤訴訟事件の弁論で、証人尋問について、意見を述べた。
・弁護士事務所の事務員に和解金の一部を取られた件で、弁済の合意案ができ、依頼者と打ち合わせた。
・出産中に胎児が仮死した事件で、カルテを取り寄せてもらった。
・夜、畑石県議他数人と会食をした。

9月11日(月)

・家裁で、離婚訴訟に出席した。
・鈴谷凌雲堂(表装店)に掛け軸の表装を取りに行った。
・精神科病院で自死した医療過誤事件の弁護準備手続きに出席した。
・遺産分割調停事件の依頼者と打ち合わせをした。

9日11日(月)

・家裁であった離婚訴訟に出席した。
・鈴谷凌雲堂(表装店)に、掛け軸の表装を取りに行った。
・精神科病院で自殺した、医療過誤事件の弁護準備手続があった。
・遺産分割調停事件の依頼者と打ち合わせをした。

9月10日(日)

・今日は午後から事務所に出た。
・医療過誤訴訟控訴事件の控訴理由書の補充書を起案した。
・その他、2件の準備書面を起案した。

9月9日(土)

・午前中、戸坂学区敬老会に出席した。南 一誠歌謡コンサートがあり、久しぶりに楽しめた。

・午後、事務所に出て、事務処理をした。 

9月8日(金)

・三瓶温泉国民宿舎さんべ荘に夫婦で日帰りのバスツアーに参加した。長い時間をかけ、露天の釜風呂、源泉風呂などを巡り、ゆっくりと湯につかり、心身を癒やした。石見ワイナリーでワインなど、買い物も楽しんだ。

9月7日(木)

・交通事故損害賠償請求訴訟の弁論準備があった。
・マンション外壁タイル剥離瑕疵損害賠償訴訟で、瑕疵保護請求権譲渡証書を作成した人の証明書を証拠提出した。
・預金債権返還請求訴訟の依頼者と打ち合わせた。
・夜、中本県議会議長就任祝賀会に出席した。

9月6日(水)

・詐欺を理由とする損害賠償請求訴訟事件の準備書面を提出した。
・家庭裁判所呉支部の離婚面会交流調停事件に出席した。
・病院で痰を詰まらせ窒息死した医療過誤訴訟事件について、準備書面、証人尋問申請書を提出した。

9月5日(火)

・高齢者施設で、虐待に合った損害賠償請求訴訟事件で、次回に和解の案が提出されることになった。
・相続分譲渡契約を錯誤無効とする訴訟があり、次回、証人申請をすることになった。
・夕方6時、県議会議員OB会の行事で、カープ観戦に行った。DeNAに延長10回6-5でカープが勝った。

9月4日(月)

・詐欺被害損害賠償訴訟事件で、相手の主張に反論した準備書面を提出した。
・貸金請求訴訟事件で、裁判所の提案で和解案が出された。当方は承諾したものの、相手が打ち合わせが必要であると合意は次回になった。

9月3日(日)

・昼間は事務所で仕事した。
・夕方から広大名誉教授 河野修興先生の紫綬褒章受章記念祝賀会に出席した。

   

9月2日(土)

・午前中、上温品のマンションの隣地、山林所有者の依頼で、現地を見に行った。山林の樹木が、マンション駐車場に被害をえない方法を協議した。
・午後、事務所で1件、準備書面を仕上げた。
・先に提出した訴訟の訂正申請書を作成した。

9月1日(金)

・老人施設で、虐待された損害賠償請求訴訟事件で、反論準備書面を提出した。
・詐欺損害賠償請求訴訟事件で、相手の主張に反論する準備書面を起案した。
・家裁から選任され不在書財産管理人について、管理業務が終了したので、選任処分の取消審判の申請を提出した。

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