平成30年5月1日から、間所弁護士の弁護士としての活動、ボランティアとしての活動、私的なことを含め、一日の活動を日曜日、祭日に関わらず毎日日誌として開示します。
健康で活動出来ればこその日誌です。
健康であることを願い、健康で活動出来る間は継続いたします。応援よろしくお願いします。
弁護士 間所 了12月31日(月)
・寒波の予報であったが、さほどでもなく、午後には日が差した。夕方、早稲田神社にお参りし、御初穂料とお酒を納めた。
・夜、今年はコロナ渦の為、年末恒例となっていた子供達の家族が全員集う行事は中止にし、長男家族と年越しをした。
・三男夫婦は昼に年末の挨拶に来た。12月27日(日)
・休みの中、27日から30日まで事務所に毎日出勤した。訃報を頂いた方にお悔やみのハガキを出し、事件関係者、団体関係者、友人、知人、親戚に年末の挨拶状を送付した。
・新年に取り組むべき仕事に優先順位をつけ、整理した。12月26日(土)
・今日から事務所は休みであったが、午後、隣との境界訴訟中の人が相談に来た。訴訟は終結し、3月に判決があるとのこと。判決があってから紛争が残る場合には相談に応じることにした。
12月25日(金)
・事務員採用面接を午前中に2人、午後に1人した。
・投資契約で、1000万円もの損をした人の相談を受けた。
・今日で事務所は仕事納めである。私は30日ころまでは出るつもりである。仕事始めは5日である。コロナ禍で大変な一年であったが、私としては、安佐市民病院の医療過誤訴訟事件で勝訴し、この上ない幸せな一年となった。12月24日(木)
・年末挨拶状を出した。
・昨日、不法侵入事件で示談が成立したので、示談書を検事に提出し、検事から不起訴の約束を取り付けた。
・午後事務員採用面接を2人した。
・夜、勤務弁護士2人と家内を含め4人で喜多丘で忘年会をし、安佐市民病院の勝訴判決もあり、とても良い会となった。12月23日(水)
・河井事件でテレビ新広島の取材を受けた。
・広島県就労支援事業者機構 支援員会議を行った。
・財産管理の現状について、本人宅に報告に行った。
・ビル共有持分譲渡請求訴訟の和解期日に出頭した。
和解金が当方の要求に50万円届かず、次回までに依頼者と意見を詰めることになった。
・夜、他人の家の敷地に不法侵入した事件で、被害者宅に行き示談に成功した。12月22日(火)
・福屋外商店員が来所され、御歳暮を頼んだ。
・父の遺産相続について、姉と分割協議の交渉の弁護士費用について、依頼者と法テラス契約をした。
・安佐市民病院を被告とした医療過誤事件で勝訴判決が出た。遺族の長い間の苦しみが報われ、弁護士冥利に尽きることであった。テレビ、新聞等マスコミで大々的に取り上げられた。
・夜、依頼されている事件の被害者宅を訪問し、示談の話をまとめた。12月21日(月)
・事務員が退職するので、一緒に昼食を食べた。
・医療過誤事件の訴訟が引き続き2件あり、1件は相手の主張を待つことにし、1件は和解勧告が出た。
・父の生前に父の預金を使い込んだとの理由で姉から返還請求をされている事件で依頼者と打ち合わせをした。
・早稲田神社崇敬会会員に年末の挨拶状を作成した。12月20日(日)
・午後、事務所に出て、医療過誤訴訟の訴状を完成させた。
・夜、カレンダーの配送準備をした。12月19日(土)
・以前、間所事務所で自己破産宣告をし、解決した事件で、支払請求が来たと相談を受けた。30年も前の取引であり、破産から漏れていたとしても消滅時効にかかっている。時効援用通知を出す。
・進行中の離婚事件で、依頼者と子の面会交流について打合せをした。
・マンションの入居者の一人が管理費等を長期に滞納している件で、持分を委任競売申立する依頼者向けの報告書を作成した。12月18日(金)
・今日、裁判が無いので、進行中の事件相手に手紙を出した。
・未解決事件の整理をした。12月17日(木)
・地裁尾道支部での土地所有権明渡請求訴訟に出席した。
・医療過誤訴訟で準備書面を提出した。
・私が管理している家を借りてくれている、昔PTAの役員をしていた人が挨拶に来たのでしばらく話をした。12月16日(水)
・医療過誤訴訟事件で、準備書面を提出した。
・ハローワークに求人申し込みをした。
・顧問税理士と打合せをした。12月15日(火)
・医療過誤訴訟事件の準備書面を書いた。
・建設会社から日照妨害について、具体的な例を示して相談を受けた。
・就労支援事業者機構の事務局長と打ち合わせた。12月14日(月)
・マンションの共有者の一人が管理費を150万円も滞納したので訴訟したが支払わない、共有持分を競売したいとの依頼を受けた。
・家裁遺産分割調停に出た。相続人の一人が不明である。不在者の財産管理人をつけることになった。
・刑務所に入っている人との離婚の相談を受けた。
・コロナで保護司OB会役員会を延期する通知を出すことで事務局と打ち合わせた。12月13日(日)
・午前中に依頼を受けた少年が勾留されず、釈放になった。祖母と母と検察庁に迎えに来た。
・夜、東地区保護司会会長、事務局長と忘年会懇談会をした。12月12日(土)
・少年の住居不法侵入被疑事件の依頼を受け、東警察署で面会、担当刑事に早期釈放を頼んだ。
・夜、コロナで孫の就職祝いが出来ていなかったので、自宅に呼び、一緒に食事を取った。12月11日(金)
・今日から新しい事務員が来てくれている。
・拘置所で、昨日差し入れた委任状の宅下げをした。
・家裁の離婚等の調停に出た。良い方向に向かっている。
・長くかかったが、友人が占有している土地の移転登記が全て完了した。12月10日(木)
・資産承継について相談を受けた。保有している土地を将来永遠に家名と一緒に残したい。遺言とか株式会社とか色々あるが、家族信託にしてはと提案した。これを研究することになった。
・依頼に基づき、遺留分滅殺請求書を発送した。
・昨日面接した人を採用することにし、明日より出勤してほしいと電話した。
・拘置所に入所している人に面会をし、依頼された交通事故に関する委任状を書いて貰うために差し入れた。12月9日(水)
・午前中、県病院で、定期検査を受けた。全く異常は無かった。
・事務員採用の面接を行った。そして1人を採用決定した。12月8日(火)
・自分が開発した株価の上昇を予測できるシステムを販売した。これが詐欺罪なのか相談を受けた。
・離婚等の依頼者と打合せをした。
・遺産相続財産を包括して遺贈された事件の相談を受けた。遺留分減殺請求書を出す。12月7日(月)
・三井ホームが我が家の新築15年点検を行った。
・母が亡くなってから7年間も放置されている亡き母の遺産分割の依頼を受けた。併せて亡き父名義の土地について、区画整理事件が進められており、この事案に対して、相続人として、どう対処するかも問題である。
・遺産執行事件で、執行報告書案の起案をした。12月6日(日)
・離婚調停中であるが、荷物の引き取りと、幼児の面会交流を同時に行った。これに双方の弁護士が立ち合った。
・年賀状を出す名簿の整理を行った。12月5日(土)
・ANAクラウンプラザホテル広島で行われた、衆議院議員「平口ひろしと明日を語る会」に出席した。衆議院議員 稲田朋美先生の講演「女性の活躍と国際情勢」を聞いた。
・帰りに本通で、文具等買い物をした。
・夜、次男家族が来て、自宅で一緒に食事をした。12月4日(金)
・建物の共有持分分割訴訟事件の和解案について、依頼者と打ち合わせた。
・所有している土地を分割したり売却しないで長男に引き継ぐ方法について、相談を受けた。
・夕方、福屋駅前店で、本を買って帰った。12月3日(木)
・遺言執行事件で、相続人代表に執行状況を説明した。今月中旬には、執行を終了する予定。
・遺言で遺留分を侵害された方から遺留分請求の依頼を受けた。
・労災で休業していた依頼者と会社との和解ができ、事件が終了した。
・マンションの上階の住民が発する音を止めさせる方法について、相談を受けた。
・夜、マンション管理組合理事会に出席した。12月2日(水)
・共有名義の建物について共有物分割請求訴訟に出席した。持分を買い取ってもらう和解を主張した。
・㈱広島重機の橋本社長が亡くなり、通夜に顔を出した。
・東地区保護司会の表彰者祝賀会、退任者お別れ会忘年会に顧問として出席した。12月1日(火)
・心筋梗塞による死亡するに至った医療過誤訴訟に出席した。相手が過失や因果関係を争っている。
・機構事務局で、昨日あった就労支援研修会の反省会を行った。
・河井事件の関係者が来られ話をした。
・大変お世話になった知人の通夜に参列した。